外構工事
西田工務店では、現地調査から見積作成、工事完了引き渡しまでの素早いレスポンス対応に努めています。外構工事以外にもカーポート、ウッドデッキ、テラス屋根、フェンスなどのエクステリア商品を使った部分外構、エクステリアのトータルリフォームにも対応しております。岐阜県域でこだわりのエクステリアをお考えの方は是非ご相談下さい。
\相談窓口としてご利用下さい/
外構を考える際は、たくさんの写真をみてイメージを膨らませてプランニングしていくといいかと思います。弊社はこの地域で創業して100年以上になります。これまでの実績や時代に合った最新の製品情報などを元に最適な仕様をご提案致します。
門まわり
門まわりは住まいの顔となる重要なポイントです。構成する要素は門柱・機能門柱・機能ポール・宅配ボックス・ポスト・表札(サイン)・インターホンなど多くあり、門扉一つとっても多くの種類があります。部分的な補修やリフォームはもちろんこれらの要素を調和させた全体のトータルプランニングもお任せ下さい。
塀まわり
塀もブロック・塗り壁・タイル・石貼りなどさまざまな種類があり、見た目や機能性も大きく違います。軽快なフェンスと組み合わせたつくりもお勧めです。生垣の手入れが難しいご年齢になると伐採してフェンスに切り替えるケースもよくあります。庭木の伐採、抜根などのご相談もお受けしますのでご相談下さい。
アプローチ
アプローチは家と外をつなぐ場所。利便性の視点からも重要です。夜間時の「安全性」、などを考慮した照明の計画も必要です。舗装はタイル・レンガ・インターロッキング・石材・枕木・洗い出し・掃き出し仕上げなど、デザイン性・機能面も様々です。ご予算に合わせてライティングを合わせて設計するのもお勧めです。
駐車/駐輪場
駐車場・駐輪場空間も一般的なコンクリートからデザイン性・機能面の高いものまで様々です。また、カーポートやサイクルポートの設置も可能です。防犯面を踏まえて、シャッターゲートなどの設置もお勧めです。
\おすすめ施工例/
部分的な補修・工事やお客様のイメージで「こんな風にできないかな?」といったこだわりに、誠心誠意お応えさせて頂きます。お気軽にご相談ください。
- ・カーポート
- ・サンルーム
- ・インターロッキング
- ・ウッドデッキ
- ・コンクリート舗装
- ・各種フェンス
施工例
植栽エリアの有効活用
商業施設の一角にある植栽エリアを有効活用できるスペースに変える工事をご依頼頂きました。樹木の伐採と人工芝の設置、フェンスの設置です。小さな花壇も設置しました。
外壁工事
外壁工事には「建物の耐久性を良くして家の価値を守る、寿命を延ばす」「お住まいの美観を良くする」といった二つの目的があります。雨風や紫外線のせいで建物の塗装が劣化すると雨水が侵入し雨漏りが発生してしまいます。更に劣化が進むことで、構造体(柱、梁など)が腐る・シロアリの発生といった事態になり、見た目だけでなく、お住まいの価値が下がり、寿命も短くなってしまうのです。適切なタイミング(一般的には10年〜15年)で外壁塗装・屋根塗装を行い、外壁材と屋根材の痛みや腐食からお住まい守りましょう。
専門スタッフがご希望のお客様の都合に合わせてご自宅に伺って現状を丁寧にチェックします。診断にかかる時間の目安は1時間程度です(外壁・屋根の両方を診断する場合)。高所部分や屋根裏(雨漏りの発生を確認するため)などの見えにくい場所もハシゴをかけて実際に目で見て診断いたします。写真を撮らせていただき、高い所や気になるポイントなどがお客様でも分かりやすいようにタブレットでその場の確認と、診断結果報告書のご提示をさせていただきます。
外壁塗装
こんな症状はありませんか?塗装が必要なサインです。
外壁塗り替えの時期について定期的なセルフチェックをお勧めします。気になる点があれば外壁診断士にお任せください。建物の現状を正確に診断して状態をお伝えします。
経年劣化、色あせ
前回の塗装時から色が薄くなっている、色にムラが出てきている状態です。汚れと違うのでしっかりと確認が必要です。色褪せは見た目だけでなく防水性が低下しているサインとなり、外壁が傷まないうちに早めの塗装をお勧めします。
クラック、ヒビ割れ
立地条件や経年劣化などが原因で壁にひびが入ること(クラック)があります。壁にひびが入ると漏水、カビなどの腐食、害虫による侵食の恐れがあります。塗り替えに合わせて補修工事も検討されることをお勧めします。
チョーキング
劣化している壁を触ると手が白くなります。それがチョーキングです。これは紫外線時より塗膜の劣化が起きてしまい起こる現象です。建物の各面によって進行具合に差もありますが、全体として塗膜の性能が弱まっているサインです。 チョーキングが起きていれば塗り替えをお勧めします。
塗装の剥がれ
外壁の塗膜が浮いたり、剥がれたりする原因は経年劣化か施工不良です。10〜15年以上立っていれば塗替えのタイミングですが、前回の塗り替えしてからあまり時間が立っていない場合は施工方法に問題があったと考えられます。業者が保証している場合は相談してみましょう。塗替えを検討される場合は当社にお任せください。
コーキングの劣化
コーキングは外壁材と外壁材の接合部分に欠かせない場所です。経年劣化や施工不良によって目地に隙間が出来てしまっていたりひびが入っていたりすると雨水が入ってきてしまう恐れがありますので、こちらも塗り替えと合わせて補修するのがお勧めです。
カビ、苔の付着
外壁に苔や、カビが発生する原因は外壁塗膜の防水機能が低下している可能性が考えられます。苔やカビは増殖しますので放っておくと範囲は広がり、壁の劣化にもつながります。美観を損なうだけでなく、建物の価値を下げてしまうので早めの対応が必要です。
塗料の種類・耐用年数
外壁塗装の耐用年数は建物が建っている環境にもよりますが、外壁に使用している塗料により大きく差があります。主な塗料は以下のようなものです。塗料によって性質や価格が違いますのでお客様のご要望に合わせて最適なものをご提案致します。
耐久年数について
メーカーが自社の塗料の耐久年数のテストをする場合は、促進耐候性試験と呼ばれる人工の太陽光を浴びせ室内で試験します。この試験は、自然の太陽光よりも強い光を当てるため、早く数年後の劣化状態を確認できます。試験結果はJIS A6909耐候形1~3種というようにJIS規格で定められていますが、あくまでも室内の試験なので、塩害や凍害、雨などの劣化を早くする要素が含まれていないため、実際に住宅に塗ると思ったより耐久しなかったということもあります。
コーキング打ち替え
既コーキングが劣化していると建物の防水性が低下し、雨漏りを引き起こす原因になってしまいます。建物を維持していくためにコーキングのメンテナンスも重要ですから、これから塗装工事をお考えの方はコーキング工事についてよく知っていただき、塗装と一緒にメンテナンスをご検討ください。
塗装の品質を確保するデータに基づいた作業を実施します。
塗膜は適切な塗り方をしてはじめて理論上の耐久性に近づきます。単に3回塗りということだけではなく、塗料が適正な塗布量塗られることによって、はじめて「耐久年数を保ち、紫外線から守る」などの機能が発揮されます。また、人件費や工期を短縮や希釈量を守らないと工事不良となる可能性があります。弊社では作業は手早く、乾燥時間や希釈量をしっかり守って作業します。
お勧め施工
カバー施工
アルミ材を用いたカバー工法では、紫外線や雨水などから30年以上も建物を守る耐久性を持ちます。長期間にわたり次のリフォームの検討を行う必要がなくなります。また、外壁塗装では難しい、 断熱性や遮音性などの機能を持たせた施工も可能です。
雨樋工事
雨樋が機能しなくなると外壁から雨水が侵入したり、雨水の跳ね返った泥水が建物を汚してしまいます。雨樋から水が溢れたり、雨樋の継ぎ目に隙間から雨水が漏れている。ひび割れがある・金具がサビているなどの症状があれば早めにご相談ください。